iphoneに代表される
“あの質感の箱”を実現。
FSケース

コスト高であきらめていた方に朗報です。

iphoneやipadのパッケージに代表されるような高級感のある箱。あのような箱は従来、Vカット加工が必要でしたが、小ロットでの製造はコスト高になりがちでした。わたしたち福島紙器は新規導入したサーボ式ラッパーF6を用いてVカットを必要としない製造に成功。シャープなエッジと上箱と下箱のスムースな重なりが特徴の”あの箱”の質感をリーズナブルに実現しました。

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FSケースは福島紙器オリジナル商品です。

FSケースのネーミングは、福島紙器の頭文字である「F」と、角がシャープ(Sharp)で身蓋の開け閉めがスムース(Smooth)の「S」に由来しています。くるむ紙は厚手のものを利用できるため、重厚感を出すことができます。また、折り返しも深いことから箱の内側にもしっかりとデザインを入れる事ができ、ケースとしての精密さを感じていただけます。

  • 従来の貼り箱。エッジに丸みを帯びている。

  • FSケースはエッジがシャープ

半自動で生産するため、小ロットから生産可能。

FSケースは厚紙でくるむため、通常の貼箱よりは高価になりますが、Vカット貼箱と比べると工程数が少なくリーズナブルに製造が可能です。iphoneと同じ様な商品を作りたい!というニーズでロットや価格で諦めていたお客様に広く提案して参ります。

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FSケース製造を可能にした
サーボ式ラッパーF6