製作実績・お客様の声ブログ
2014年9月27日 土曜日
段ボールのデジタル印刷!
24日の水曜日に紙器工業組合の段ボール部会主催でデジタル印刷のセミナーが開催されました!
現在、世界のデジタル印刷機のシェアではトップレベルのHP社様(ヒューレットパッカード社)の日本法人、日本HP社様を迎えてご講演を頂きました。
現在、フィルムなどにはHP社様のインディゴというデジタル印刷機が日本でも急速に普及してきておりますが、下記の10000は印刷紙器向け、FB10000は段ボール向けに開発し、今後販売を強化していくとのことでした。
印刷の中でパッケージの全世界市場規模は3625億㎡と書籍に次いで大きい市場でありながらがその中のデジタル印刷化はまだ1%も進んでないということです。
これはこれからとてつもないチャンスがあるということにもなります。
このようなデジタル印刷のパッケージは小ロット多品種向けであることから当社の型なしのデジタルカッティングマシンと非常に相性がよく、早い普及を期待しております!
全てがデジタルになるとは考えませんが、弊社も自社で出来る範囲をしっかり決めてデジタル化の波にしっかり応えていきます!
現在、世界のデジタル印刷機のシェアではトップレベルのHP社様(ヒューレットパッカード社)の日本法人、日本HP社様を迎えてご講演を頂きました。
現在、フィルムなどにはHP社様のインディゴというデジタル印刷機が日本でも急速に普及してきておりますが、下記の10000は印刷紙器向け、FB10000は段ボール向けに開発し、今後販売を強化していくとのことでした。
印刷の中でパッケージの全世界市場規模は3625億㎡と書籍に次いで大きい市場でありながらがその中のデジタル印刷化はまだ1%も進んでないということです。
これはこれからとてつもないチャンスがあるということにもなります。
このようなデジタル印刷のパッケージは小ロット多品種向けであることから当社の型なしのデジタルカッティングマシンと非常に相性がよく、早い普及を期待しております!
全てがデジタルになるとは考えませんが、弊社も自社で出来る範囲をしっかり決めてデジタル化の波にしっかり応えていきます!
投稿者 福島紙器製作所 | 記事URL
2014年9月10日 水曜日
箔押しの進化!箔押しもデジタルへ!
皆さんこんにちは!
昨日は紙器工業組合での印刷紙器の部会で箔押しの講義が世界的な箔のメーカーのクルツジャパン様をお迎えして開催されました。
弊社が通常良く使っている箔押しはホットスタンプとも呼ばれる熱をかけるタイプですがそれとは別にコールドスタンプというオフセット機とインライン(同時に加工を行う)のものも大ロットではスピードが速いのと押す面積が大きく出来るので一部普及しているとのことです。
こちらに関してはメリットも多々ありますが弊社でのロットではホットスタンプの方が良いなと感じました。
そして今後、最も注目出来るのがデジタル箔押しという版なしの箔押し機です。
こちらは私も大変期待をしているデジタル印刷機との相性が良くデジタル印刷機の普及時にはこちらもかなり期待出来ます!
そして、デジタル印刷の後加工には弊社のデジタルカッティングマシンで完全に版、型なしのオリジナルパッケージへとつながります!
小ロットの印刷、箔押し、カッティング(抜き)、の未来はもうすぐですね!!
昨日は紙器工業組合での印刷紙器の部会で箔押しの講義が世界的な箔のメーカーのクルツジャパン様をお迎えして開催されました。
弊社が通常良く使っている箔押しはホットスタンプとも呼ばれる熱をかけるタイプですがそれとは別にコールドスタンプというオフセット機とインライン(同時に加工を行う)のものも大ロットではスピードが速いのと押す面積が大きく出来るので一部普及しているとのことです。
こちらに関してはメリットも多々ありますが弊社でのロットではホットスタンプの方が良いなと感じました。
そして今後、最も注目出来るのがデジタル箔押しという版なしの箔押し機です。
こちらは私も大変期待をしているデジタル印刷機との相性が良くデジタル印刷機の普及時にはこちらもかなり期待出来ます!
そして、デジタル印刷の後加工には弊社のデジタルカッティングマシンで完全に版、型なしのオリジナルパッケージへとつながります!
小ロットの印刷、箔押し、カッティング(抜き)、の未来はもうすぐですね!!
投稿者 福島紙器製作所 | 記事URL
2014年9月 5日 金曜日
ARコードって知ってます?(9月研修委員会にて)
皆さんこんにちは!
9月4日の木曜日に毎月参加している紙器の研修委員会がありました。
そこで、今回ARコードについて㈱パステル 代表取締役川口様と小松印刷㈱の岩波様にご講演して頂き、詳しく話しをお聞きしました。
バーコードやQRコードはご存じの方も多いかと思いますがARコードをご存じで使ってますよ!という人はまだ少数なのではないでしょうか?
私も言葉もその内容も詳しくわからないで参加致しましたが実際話を聞き、そして使用してみるとその将来性に大きな魅力を感じました!
言葉で説明するのは難しいですが簡単にいうとバーコード、QRコードのようにARコードをリンクしてある印刷物をARコード専用アプリで読み取るとそこから、スマフォやタブレットから画像や動画が映し出されるというものです。
簡単なものから3Dのかなり精巧なつくりのものまであるみたいですが、簡単なものは比較的安価で作れる点も大変魅力です。
今後、私も更に勉強し、仕事で生かしていこうと思います!
9月4日の木曜日に毎月参加している紙器の研修委員会がありました。
そこで、今回ARコードについて㈱パステル 代表取締役川口様と小松印刷㈱の岩波様にご講演して頂き、詳しく話しをお聞きしました。
バーコードやQRコードはご存じの方も多いかと思いますがARコードをご存じで使ってますよ!という人はまだ少数なのではないでしょうか?
私も言葉もその内容も詳しくわからないで参加致しましたが実際話を聞き、そして使用してみるとその将来性に大きな魅力を感じました!
言葉で説明するのは難しいですが簡単にいうとバーコード、QRコードのようにARコードをリンクしてある印刷物をARコード専用アプリで読み取るとそこから、スマフォやタブレットから画像や動画が映し出されるというものです。
簡単なものから3Dのかなり精巧なつくりのものまであるみたいですが、簡単なものは比較的安価で作れる点も大変魅力です。
今後、私も更に勉強し、仕事で生かしていこうと思います!
投稿者 福島紙器製作所 | 記事URL
2014年9月 4日 木曜日
DURST社(インクジェット)セミナーにて!
皆さんこんにちは!
今日はちょっと分野が違いますが日本製図器工業様が日本での販売総代理店をしているイタリアのDurst社の大判UVインクジェットプリンターのセミナーに参加してきました。
インクジェットプリンターは私が最近注目しているデジタル印刷(日本HP様インディゴ等)とはスピードが違う為、我々のパッケージメーカ-では実用的に厳しいのではないかな?と当初は思っておりましたが、実際のスピードは従来のインクジェットプリンターとはまるで違うスピードで、また、高速時においても品質も問題なくとても素晴らしい機械でした!
大型POP,ソフトサイネージでは今後しばらくの間は間違いなく主流の機械だと感じました。
今後も従来のオフセット印刷とこれらを含むデジタル印刷機の未来を注意深く見ていく必要があると痛切に感じました!
今日はちょっと分野が違いますが日本製図器工業様が日本での販売総代理店をしているイタリアのDurst社の大判UVインクジェットプリンターのセミナーに参加してきました。
インクジェットプリンターは私が最近注目しているデジタル印刷(日本HP様インディゴ等)とはスピードが違う為、我々のパッケージメーカ-では実用的に厳しいのではないかな?と当初は思っておりましたが、実際のスピードは従来のインクジェットプリンターとはまるで違うスピードで、また、高速時においても品質も問題なくとても素晴らしい機械でした!
大型POP,ソフトサイネージでは今後しばらくの間は間違いなく主流の機械だと感じました。
今後も従来のオフセット印刷とこれらを含むデジタル印刷機の未来を注意深く見ていく必要があると痛切に感じました!
投稿者 福島紙器製作所 | 記事URL